着物を着る日を作りたい
バタバタの喧騒の中、海外から友人が来ました。
その方は大の着物好きの方で、欧米の方ですが我が家に遊びに来てくれたのですが、
なんと和装で登場!
普段もよく着物を着ているのだとか。。
すごい・・
日本人として、せっかくこんな素敵なものがあるのだから、もうちょっと着物を着てみたい、と思いました。私も着物は好きか嫌いかといえば好きな方ですが、結婚式とか特別なとき以外は着たことありませんでした。
今年は最低1回は浴衣か着物を着よう。(低い目標でスミマセン・・)
インフル。。
ご無沙汰です。
娘がインフルエンザにかかり、私も風邪でダウン。息子も嘔吐、夫も風邪。
この一週間程バタバタと皆倒れてました。
忙しいと睡眠時間が削られてしまい、結果風邪を引きやすくなってしまうという悪循環・・
気がつけば春になっていた。。
女性活躍推進をボランティアベースですすめる難しさについて
最近ブログはご無沙汰しておりましたが、
忙しい中、会社命令で女性社員が率先する女性推進会議的な取り組みに参加してきました。
女性が活躍するためにどういう取り組みをすればいいのか全社的に話し合おうという試みでまずは部署の女性社員でまとまり、ブレインストーミングをしました。
やってみると、総論は女性活躍ということで誰も反対しない、議論の余地があまりないのですが各論になったとたん、紛糾しました。
なぜかというと女性活躍における①雇用を増やしてほしい面と、②社内の昇進を増やしてほしい、③現在いる人満足度を上げる取り組みをしたい、という話が入り乱れてしまったからです。
女性活躍というのは個人レベルでは結構解決が難しいんだな、ということに気がつかされました。私がいる部署は男性社会で男性比率が70パーセントくらいです。部署として昇進が少ない中、その少数派の女性が昇進するのはさらに難しく、不可能ではないですが、個々人が話してもただ議論するだけで、具体的なアクションとなると結局人事制度の問題になります。
仕事において女性が活躍するというのは、究極的には女性構成比率が高まること、上級役員クラスに女性が増えることでしかありません。
それらなしで、女性社員の満足度が高いというのは、よっぽど女性向けの福利厚生が整っているなどが考えられなくもないですが、すごくそういった場合は女性社員だけでなく男性社員満足度が高いのではないでしょうか。
すでに業界レベルや会社レベルで女性活躍推進を進める団体ができていてそれに上乗せしてさらに小さい単位でボランティアで女性活躍推進を促す取り組みを始めようとしていますが、初っ端から、そういった他の団体とどう違うべきなのかよくわからなくなり、①②の人事制度にかかわらないもので③だけフォーカスするのは、既に存在する団体とやることがかぶってしまい存在意義が薄れてしまいます。
そして先日このブログにも書きましたが女性というくくり方は男性以上にバラエティに飛んでいて、独身女性と既婚女性でもライフスタイルが違いますし、既婚女性の中でも子供の有無で全く変わってくるため③現在いる人満足度を上げる取り組みをしたい、という話を1つとっても、課題がさまさまで共通のテーマというのが中々見いだせません。
無駄とは全く思わないですが、色々な団体が既にいろんなことをやっている中、自分たちが人事制度とは外れたところで、小さい単位で共通の価値を生み出せるものを見つけること自体が結構難しいなと感じました。
イメージ的には少子化問題を個人レベルで解決しようとしているようなそんな気分になりました。
とは言え、この取り組みやっていくことが求められているのでその制限の中何ができるのか考えていこうと思います。
Trelloで夫婦喧嘩管理
最近、お互い忙しく八つ当たり的な夫婦喧嘩が絶えなかったため、どうしたもんかなーと考えてたところ、
夫主導でTrelloを導入してみました。
Trelloとはなんぞや、というのはこちらのサイトで上手にまとめているのでこちらを御覧ください↓
夫婦喧嘩も、感情のもつれではあるのですが、問題があり、それを処理し、解決すると考えれば、タスク管理できないことはありません。
ただ、夫婦問題にタスク管理を持ち出すと無味乾燥、ビジネスじゃねーんだよ!と突っ込まれてしまいそうですが、
そこは私プロマネなんで、問題解決が仕事なんで、
良いですよ、感情的にならずに、問題がロジカルに解決できるのであれば喜んで!
ということで始めてます。
書き出してみると、お互いの欠点を可視化することで、
あれ、これってこうやれば喧嘩を未然に防げるのでは?
と言うようなことも分かったりして、なかなかよいです。
エレファント・テクニック
プロマネをやっていると巨大なプロジェクトを担当することもあります。
数年単位の巨大なプロジェクトでは、やることも膨大、タスクリストも膨大になり、何から手を付けたら良いのか…現場の人が困惑することもあります。
その時に非常に効果があるのがエレファント・テクニックです。
これは以前本で読んでわかりやすいなぁと思ったので、それ以降ずっと使っているのですが、プロジェクト知らない人にとっても、すっと入ってきやすいため、巨大プロジェクトでのタスク洗い出しの際には必ず使う言葉です。
どんな風に使うというかというと、
巨大なプロジェクトのタスクを詳細化するというまず最初のミーティングで・・・
皆さんこれはものの例えですが、ゾウを食べてください。
って言われたら、どうですか?
えーーー、無理、あんな大きいもの無理、って思いませんか?
もちろん、これは例話なんで本当にゾウを食べるわけではありませんよ。可哀相ですからね。私も今まで一度も食べたことありませんよ!
でも、このプロジェクトもようなものです。大きなもの、
そう、象だと思ってください。ひと口では食べれないですちっちゃくちっちゃく細切れにして食べられるサイズにまで切れば食べることが論理的に可能です。
これをプロジェクトの用語にエレファント・テクニックと言います。
皆さんのタスクを食べられるサイズまで切ってこのタスクリストに書き出してください。
というような感じでお伝えします。今までこの話をグローバルのプロジェクトで何度も何度も言いましたが、わかりやすい例え話のため、受けますし現場の人も作業しやすくなります。
エレファント・テクニックはプロジェクトだけではなく日常生活でも十分使えますので、自分のキャパに対し大きすぎる仕事を任されたときなどに考えてみてください。
タスクの洗い出しは最終的にはワークパッケージと呼ばれる最小単位まで落としこむのですが、その構成要素のアクティビティーを考える際に、イメージとして「食べられるサイズ感まで」というとわかりやすいです。
小難しい用語で説明するより、こういう簡単なイメージしやすい話の方が現場受けが良く大切です。
仮面ライダービルド 廃人になってしまった件
先週の仮面ライダービルド、ですが
ビルドが父親つけてしまっての敵が目の前で死んでしまって人殺しをしてしまいます。
そ
れでその後、廃人のようになってしまって、殺してしまった相手の殺し現場に行って花を供えるという・・・
あれーーー??
こんなダークな話なん?
5歳の息子、全く内容がわからず、ポカーンです。
でも、セント君の廃人ぶりに子どもながらに引いている様子。
そうだよ、今回のシーン、子どもの見る番組的には重たすぎじゃね?
しかも、これってすごいツッコミどころ満載で、(↑突っ込みはこちらのまとめで)
後半からは、平和主義の東都首相が突如
ガチバトル!一対一の対抗戦をぶち上げ、ドラゴンボールかよ!と突っ込みました。
次回、どうなって行くのでしょう。。
てか、こんなダークなヒーロもん嫌だな。