こそだテック〜Product Managerやってます

ワーママでプロダクトマネージャーやってます

職場でのバレンタインがとても面倒でやめたい件 2018

またもや、きました。

バレンタイン・・・

 

昨年ブログに投稿して反響の大きかったこの記事ですが、今年もまたアクセスが増えているようです。

 

kay-familyhack.hatenablog.com

 

 

来週くらいにはバレンタイン会議が女性陣で行われると思われます。

 

職場のバレンタインの何が難しいって、他のチームや他の部署の女性の動きを読まないといけず、結果、、先回りすると、知ってる男性全員に買ったほうがいいんじゃない?ということになりがちで、もはや、義理ONLYの現代版進化系のお歳暮になってしまう。ということ。

 

以前、ある男性社員に私は渡さなかったのに、ベンダーさんの女性が会議の後、その男性に渡すということがあり(しかも自分の目の前で)、すごーーーく気まずくなり、その後ダッシュで買いに走った事がありました。

 

お歳暮ならば、経費で落としたいぐらいです。

 

でも、義理で渡しているので自腹を切り毎年数千円が消えていきます。

 

もらった側も大変で、差別にならないように、失礼にならないように気を遣い、お返しをしてくれますが、このお金だってって実費です。このお返しのセンス、奥さんチョイスだよね?みたいなお返しも結構あり、いろいろ考えさせられます・・

 

 

皆さん、バレンタインデーのチョコのお金を寄付に回しませんか。

 

 

実は私は個人的なアンチバレンタインの思いを乗せて、チョコ募金をしています。

 

↓こういうやつです。このサイトにかぎらず、売上の一部が募金に回るというやつです

 

www.jim-net.org

 

でも、これはないよりマシですが、本当にやりたい形ではありません。

 

1番私がやりたいのは、チョコの授受自体をかっ飛ばし、会社全体で送りたい人が募金をし、同額を受け取った人が寄付するというものです。

 

方向性としてはこういう感じ↓

www.kyoeikasai.co.jp

 

でも、これをするなら前提にマストなのは、

会社全体で義理チョコを禁止するということ!

 

これがないと、抜け駆けして現物のチョコをわたす女性が1人でもいると、その周りの女子がメンツ丸つぶれなため、結局全員渡そうということになり、チョコを渡すし、募金をするという非常に無意味なことになってしまいます。

 

絶対世間では受けないとは思いますが、日本全体でチョコをやめてその分募金をすれば、凄い経済効果になるんじゃないかなーと思います。

 

 政治家の皆さん、職場でのバレンタインデー義理チョコ禁止法案

だれか通してくれませんかねー(涙)

 

日比理子さん MY STYLING BOOK

ワーママでもおしゃれになりたい!ということで、読んだ本の中で、ボディーブローのように地味に効いている本がこちら↓

 

日比理子さんの MY STYLING BOOKです。

 

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5187d92HLTL._SX350_BO1,204,203,200_.jpg

 

1番参考になったのは髪型についてです。

 

垢抜けの秘訣が髪型だという説、そしてその秘訣なども公開されており、今まで髪は巻いたことがなかった私が初めてホットカーラーを使いました。使い始めてからは、髪型がすごく決まりやすくなることにびっくりしました。

 

ホットカーラーってこういうやつです↓

 

今まではこういうものは美容院でしか使ったことが無かったのですが、思い切って買ってみました。

コイズミ ヘアカーラー ボリューミーカール 海外対応 12本入り KHC-V120/P 

http://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/493/580/100000001002493580_10204.jpg

 

通常オシャレな髪型はコテを使うことが多いのですが、私は不器用でコテが使いこなせません。

 

でもホットカーラーはコテほど技術がいらず、つけたまま家事もできるのでとても使いこなしやすく、毎日使い続け今や休日でもホットカーラーなしではスタイリングがイマイチなため使っており、旅行にも持っていきたいくらい定着しました。

 

おしゃれは全体的なバランスから、ということでこちらのヘアアレンジ方法を参考にしています。

 

 

引っ越しの思わぬ収穫

引っ越しをしておまかせパックで家具の配置もある程度引越し業者任せにしてみたところ、思わぬ収穫がありました。

 

それは寝室の絵本を収納していた本棚の配置です。

 

以前の家では部屋の端っこに本棚があり、若干取りにくくて物置と化していたのですが、今回の引っ越しで部屋の正面に配置しました。

 

配置を変えたのは特に深い意味は無かったのですが、この配置が子供たちに大きな変化を与えました。

 

それは絵本が身近になったため、「絵本を読んで」としきりに言うようになったということです!

 

おーーー、そうなるのか、、と目から鱗でした。

 

そっか。前の家では絵本が取りにくく、何が入っているのかも把握しにくかったので、子供たちが絵本にそれほど興味をもたなかったのですが、新しいおうちでは、絵本が寝室の真ん中に配置されていって、寝転がったときに枕元に絵本があるようなかたちになっていて自然と絵本に手が出るようになったのです。

 

これは意外な収穫でとっても良かったなあと思います。

 

これを機にもうちょっと絵本を揃えたいなあと思いました。

 

引越し完了!

週末に引っ越しをしました。

 

お任せパックのお陰で、引っ越しの途中にもかかわらず買い出しに行ったりする程の余裕があり、疲れもそこまでない充実度の高い引っ越しができました。

 

心配していたネット回線もあっという間に繋がり、とてもスムーズな滑り出しです。

 

駅近になったので、その分子どもとの時間も少し増えますし、駅近生活を満喫したいです。

 

さて、今週からは住所変更に奔走せねば…

 

一体いくつ変更がいるのか分からないくらい色んなサービスに登録してるので、ちょっとしたイベントごとに近い気分です。

 

 

雪の日にも通勤する哀しみ

また雪が降ってきました。

 

雪のたびに思うのは、なぜこんな雪の中を大変な思いをして通勤してるんだろう…という素朴な疑問。

 

遡ればあれは、10年以上前に専業主婦になった友人から何気なく言われたこんな寒い雪の日の一言。

 

「あー、サラリーマンって可哀想。こんな雪の中を出かけて行かなきゃならないなんてねー」

 

 

そう言い放たれて、何も返せなかった私ですが、

 

今もどうやって返せば良いのか分かりません。

 

 

私は、大学を出てからずっと働き続けてそれなりにやってきたけど、あれから10年経っても、雪の日も結構な確率で出勤してます。

 

経済的な自由を手に入れたくて働き続けていますが、経済的には自由になったけど、いまだ雪の日に仕事しないという自由はない。

 

 

雪の日には、通勤するかわりに家から仕事するか、もっと言えば雪だからという理由で休む、

 

くらいの自由がいつか欲しい…

 

雪のたびに思い出す一言です。

 

 

 

引っ越しを機に考えたこと

引っ越し準備を日々続けていますが、分かったことが1つあります。

 

それは、、必要なモノが多すぎるということ。

 

要らないモノも多かったけど、捨てた後でもまだ必要だと思うもので溢れていました。

 

今回の引っ越しは引越し業者におまかせをするため自分たちで荷造りなどは不要です。その分要らないものまで持っていきたくないという思いが強くなり断捨離中です。

 

自分の持っているものを整理すると、特に顕著だったのが、化粧品や整髪料。

 

びっくりするぐらいいろんなものが必要で、あれ、こんなに色々とないと自分のいつもの顔や髪型というのは維持できないのかと驚きました。

  

用途毎の商品が多く、基礎化粧品でも化粧水、乳液、クリームなどありますし、とにかくその他にも数が多い。改めて出してみるとその多さに圧倒されました。しかも、それらは全て必要な気がして捨てられませんでした。

 

 

 

 

子どもは体1つでどこへでもいけるのに、大人の私は移動するだけでこんなにモノを必要とするんだと驚きました。もうちょっと身軽になれないものかしら?

 

引っ越し後、落ち着いたらシンプルライフについてもっと真剣に考えてみたいです。

 

 

 

 

 

 

グーグルホームのピカチュウが子どもにばかうけな件

我が家にやってきた、Google Homeちゃん。

 

最近の一番の使用用途は、子ども達によるピカチューとの会話。

 

ねぇグーグル、ピカチューとはなしたい、

などとというとピカチューの声でおしゃべりをしてくれます。

 

ピカチューが笑ったり、何かこちらがいうと、ピカーとか色々答えてくれて、これが子どもにばかうけです。しょっちゅう、子ども達が自分でGoogle Homeに話しかけて遊んでます。

 

これは、プログラムのアップデートがあったら横展開が期待できますね。

 

次は、ドナルドダックとか??