こそだテック〜Product Managerやってます

ワーママでプロダクトマネージャーやってます

Product Managerになった感想

プロダクトマネージャーという仕事を初めてはや10ヶ月が過ぎ、社内では他に自分の担当しているプロダクトの専任者がおらず、前任者も異動してしまい、ベテランっぽい感じになってしまっております。

 

プロダクトマネージャーと聞いて、最初は商品開発のような仕事かと思ってたけど、実際は企画に近く、しかも商品というと語弊があり、実際には目に見えない機能もプロダクトとよんでおり、私の場合は形のある商品は一度も担当したことがありません。

 

目に見えない機能の要件を日々考え、お客様にとってどんな機能が良いのだろうか?ということに思いを馳せつつ、実際はプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを進めるということも必要で、プロマネとしての知識も大変役立っています。

 

日々、機能要件を考えることはもちろん、マーケティング活動や、どうすれば使ってもらえるか、社内外への啓蒙活動、機能の理解などやることに際限がない。最近はマーケティングを理解することも必要なんだと痛感しているところ。

 

見えない要望をすくい上げたり、実際のお客様の声をしっかり拾い上げたり、やることが山程あります。

 

また、プロダクトを良くすることがどれだけ売上を伸ばせるかということにも注意を向けなくてはならず、数字にも強くないといけないし、大変やることの範囲が広い仕事です。

 

目下の悩みはやることが多すぎて新機能の要望を上げる時間が取れていないこと。

 

しっかり要望もあげていかなくては・・