RPAの威力
”RPAの威力”を読みました。
RPAとはRobotic Process Automationのことで、デジタルレイバーを使用したプロセスの自動化のことです。
既存のシステム化では取りこぼしていたような小さな業務の自動化が可能になり、今後の業務プロセス改善の切り札とも言われています。
読んだ感想は、次のSAP、ERPか、という印象でした。
自分の務める会社でも始まっており、あ、これは来るな、という直感的な印象と、コンサルの主力商品になるのではという気がしました。
自分の次の10年の稼ぎ方にもつながるかもと思い面白くあっという間に読破しました。
印象に残った言葉をメモ。
- デジタルレイバー
- 真の働き方改革
- 高付加価値業務へのシフト
- 考えるよりさわれ
- PoC (Proof of Concept)
- 人間が担うべき役割
- 0から1を生み出すこと
- 人の心を動かすこと
- ロボットの進化が人の真価を掘り起こす
この分野に行きたい、そう思った一冊でした。