引っ越しを機に考えたこと
引っ越し準備を日々続けていますが、分かったことが1つあります。
それは、、必要なモノが多すぎるということ。
要らないモノも多かったけど、捨てた後でもまだ必要だと思うもので溢れていました。
今回の引っ越しは引越し業者におまかせをするため自分たちで荷造りなどは不要です。その分要らないものまで持っていきたくないという思いが強くなり断捨離中です。
自分の持っているものを整理すると、特に顕著だったのが、化粧品や整髪料。
びっくりするぐらいいろんなものが必要で、あれ、こんなに色々とないと自分のいつもの顔や髪型というのは維持できないのかと驚きました。
用途毎の商品が多く、基礎化粧品でも化粧水、乳液、クリームなどありますし、とにかくその他にも数が多い。改めて出してみるとその多さに圧倒されました。しかも、それらは全て必要な気がして捨てられませんでした。
子どもは体1つでどこへでもいけるのに、大人の私は移動するだけでこんなにモノを必要とするんだと驚きました。もうちょっと身軽になれないものかしら?
引っ越し後、落ち着いたらシンプルライフについてもっと真剣に考えてみたいです。
グーグルホームのピカチュウが子どもにばかうけな件
我が家にやってきた、Google Homeちゃん。
最近の一番の使用用途は、子ども達によるピカチューとの会話。
ねぇグーグル、ピカチューとはなしたい、
などとというとピカチューの声でおしゃべりをしてくれます。
ピカチューが笑ったり、何かこちらがいうと、ピカーとか色々答えてくれて、これが子どもにばかうけです。しょっちゅう、子ども達が自分でGoogle Homeに話しかけて遊んでます。
これは、プログラムのアップデートがあったら横展開が期待できますね。
次は、ドナルドダックとか??
アジャイルプロジェクト管理 Rally(Agile Central)
突然ですが、外資系でアジャイルプロジェクトをまわすのに、スタンダードになってきているRallyというツールを紹介します。
外資系のプロダクトのためか、日本でも売り出しているのですが日系のユーザー企業はほとんどなさそうです。とっても便利で、JIRAや独自ツールでやるよりすごく最適化されていていちど使うと他のアジャイルプロジェクトにも簡単に適応できることがわかるため、最近はほとんどのプロジェクトでこのツールをデフォルトで採用します。
社内ではRallyと呼んでますが、実は2015年にCA Technologies社が買収したRally Softwareのことです。
今はAgile Central と名前を変えているのですが、昔からのユーザーが多いようでいまだにRallyとよばれつづけています。
Githubは日本でも有名になっていますがRallyは日系企業の皆さん使ってるんですかね。。
外資系だけの専売特許ではもったいないとてもいいツールです
ワーママでも社内人脈を広げたい
子育てをしている仕事をしていると人脈を広げるということがさっぱりできなくなってしまっています。
その中でも最近悩みだったのか、社内人脈がないということ。出産してからいわゆるアンオフィシャルな飲み会には誘われないようになったし、仲の良かった同僚も部署が変わったり辞めたりして減っていき、年々話せる人が減っていました。
様々な人事異動オフィシャルなメールで知るという日々…
これでいいのかと思う一方、昔のように「今日の夜飲み会どう?」っていわれてすぐ参加できるような自由さもない・・・非公式の噂話などをする機会もないし、カジュアルに語る場がないです。
そんな悩みをある別のワーママの同僚に打ち明けたところ、社内のボランティア活動に今日あげてはどうかといわれました。
外資系は総じてボランティア活動が旺盛でうちの社内でもいくつも活動があります。
ただ自分は仕事だけでも忙しいのにボランティアなんてちょっと無理と思い、今まであまり積極的にやってこなかったのですが、その人に
「ボランティアもある意味プロジェクトだよ」と言われはっとしました。
なるほどーー
事実その人は毎年ボランティア活動の運営をしていて、そのおかげで他部署などいろんなところに知り合いができたということです。
プロマネとしては社内のボランティア活動も、ある意味確かにミニプロジェクトです。期限を設定してタスクを洗い出し実行に移すというのはまさにプロジェクト、しかも失敗してもそこまでクリティカルではありません。
私が今まで見落としていたのは運営側に回るという発想でした。
ということで、今まで避けてきましたが今年はボランティア活動通じてプロジェクトを実行し、社内人脈をもう一度広げようと思います。
三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方
おしゃれの参考としてよく読む本です。
Oggiエディター三尋木奈保さんの、
My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方
ご本人は雑誌Oggieでよく登場している、エディターの方なのですが、ごくベーシックな服を小物や素材感、サイズ感でアレンジをしてとてもおしゃれです。
さすがアパレル関係、選ぶ商品は高級なものが多いので、手が出ないものもありますが考え方や選び方は本当に参考になるところです。
この本を読んでから考えるようになったのは、服を買う時に3パターンのコーディネイトができるかどうかという視点です。
1パターン目はきれい目に着こなすコーディネートができるか、2パターン目にはカジュアルに着こなせるかどうか、3パターンにははずしてきれるかどうかという観点です。
この3パターンが思い浮かぶ服を買うと、その服は結構着こなせるということなのでハズレがありません。
今まで私は、気に入ったから買うことが多かったのですが、そうすると店では素敵に見えても、ワンパターンな着こなししかできないことが多く、結果タンスの肥やしになってしまっていました。
三尋木さんの本を読んでからは、3パターンコーデを想い浮かべてから買うということを実践し、コーディネートの幅が広がったように思います。
先日、続編が出たのでこれもまた読んでみたいと思います。
仮面ライダービルドはいつまで続くのか?
息子の仮面ライダービルドのおもちゃが増え続けるのでふと一体いつまで仮面ライダービルドが続くのかと思い調べてみました。
おもちゃを買っても翌月最終回になるなら飽きるのも速いのでもったいないと思ったからです。今まで手に入れたおもちゃは、仮面ライダービルドの変身ベルト、ホークガトリンガー、そしてフルボトル、、、仮面ライダーが増えるたび登場する武器も増えて、一体どこまで続くのかといった具合です。。
息子の物欲リストも増える一方で、すでに今年のクリスマスプレゼントリストが出来上がっており、先日聞いてみたら、8個仮面ライダービルドのおもちゃが欲しいということがわかりました・・・
調べてみると、レンジャーものに比べて仮面ライダーは、そもそもワンクルーが長いことがわかりました。1年のものが多いようで、上記のリンクによると1年間まるまる続いた場合、始まったのが去年の8月なので、終わるのは今年の8月ではないかとのことです。
ほほーーー、
まだまだ楽しめるわけですね!
良いような、悪いような・・・
まあ、ざっくりとしたことがとりあえず分かって良かったです。
共働きの家計管理にはマネーフォワードが神級に便利な件
我が家の家計管理はマネーフォワードを使っています。
一昨年から導入していますが、クレジットカードと講座を連動させてて使っており、ほとんどのお金の武器が把握できるようになっています。
いわゆるフィンテックの代表格としても有名なマネーフォワードですが、私も使用して3年近くになりますが、金融機関の口座とクレジットを設定すると、全て自動的に入出金の流れが見えるようになります。おまけに自動的に家計簿もグラフ化組織してくれるスーパーアプリです。
当初はクレジットの連動はしてなかったのですが、家計管理の煩雑さからマネーフォワードを使うために現金出費をやめて、クレジットカード出費中心の生活に切り替えたほど便利です。
マネーフォワードユーザーであれば、クレジットカード連動をさせ、有料版にして連携する口座をすべてにすると本当にお金の動きがクリアにわかるようになります。
我が家は有料化にして2年近く経つので、過去2年の貯金の推移なども見ることが可能です。
マネーフォワードを本気で使うんであれば、以下の組み合わせが最強。
クレジット、口座連動 × 有料版
クレジットカードを使っているので実際の支払いとはどうしてもタイムラグがあるのですがそれでも、大型の動きが自動で記帳されるので、とても便利です。
我が家は夫と共有のアカウントを使っており、2人の家計の動きをひとつのアカウントで管理しています。共働きの夫婦では両方が稼ぎつつ、共に使うので家計管理が煩雑になりがちですが、マネーワードでは帳簿の自動化が可能なためすごく便利です。
自動記帳のために、ときおり自分が把握していない出費が記帳され、調べたりすることもあります。
今年の目標は、マネーフォワードを毎日見ること、です。
便利すぎるため、慣れてくると見ることすら忘れてしまいますが、お金はみないと雑に流れていってしまうと思うので、2018年はできるだけ毎日マネーフォワードをみたいと思います。