引越し完了!
週末に引っ越しをしました。
お任せパックのお陰で、引っ越しの途中にもかかわらず買い出しに行ったりする程の余裕があり、疲れもそこまでない充実度の高い引っ越しができました。
心配していたネット回線もあっという間に繋がり、とてもスムーズな滑り出しです。
駅近になったので、その分子どもとの時間も少し増えますし、駅近生活を満喫したいです。
さて、今週からは住所変更に奔走せねば…
一体いくつ変更がいるのか分からないくらい色んなサービスに登録してるので、ちょっとしたイベントごとに近い気分です。
雪の日にも通勤する哀しみ
また雪が降ってきました。
雪のたびに思うのは、なぜこんな雪の中を大変な思いをして通勤してるんだろう…という素朴な疑問。
遡ればあれは、10年以上前に専業主婦になった友人から何気なく言われたこんな寒い雪の日の一言。
「あー、サラリーマンって可哀想。こんな雪の中を出かけて行かなきゃならないなんてねー」
そう言い放たれて、何も返せなかった私ですが、
今もどうやって返せば良いのか分かりません。
私は、大学を出てからずっと働き続けてそれなりにやってきたけど、あれから10年経っても、雪の日も結構な確率で出勤してます。
経済的な自由を手に入れたくて働き続けていますが、経済的には自由になったけど、いまだ雪の日に仕事しないという自由はない。
雪の日には、通勤するかわりに家から仕事するか、もっと言えば雪だからという理由で休む、
くらいの自由がいつか欲しい…
雪のたびに思い出す一言です。
引っ越しを機に考えたこと
引っ越し準備を日々続けていますが、分かったことが1つあります。
それは、、必要なモノが多すぎるということ。
要らないモノも多かったけど、捨てた後でもまだ必要だと思うもので溢れていました。
今回の引っ越しは引越し業者におまかせをするため自分たちで荷造りなどは不要です。その分要らないものまで持っていきたくないという思いが強くなり断捨離中です。
自分の持っているものを整理すると、特に顕著だったのが、化粧品や整髪料。
びっくりするぐらいいろんなものが必要で、あれ、こんなに色々とないと自分のいつもの顔や髪型というのは維持できないのかと驚きました。
用途毎の商品が多く、基礎化粧品でも化粧水、乳液、クリームなどありますし、とにかくその他にも数が多い。改めて出してみるとその多さに圧倒されました。しかも、それらは全て必要な気がして捨てられませんでした。
子どもは体1つでどこへでもいけるのに、大人の私は移動するだけでこんなにモノを必要とするんだと驚きました。もうちょっと身軽になれないものかしら?
引っ越し後、落ち着いたらシンプルライフについてもっと真剣に考えてみたいです。
グーグルホームのピカチュウが子どもにばかうけな件
我が家にやってきた、Google Homeちゃん。
最近の一番の使用用途は、子ども達によるピカチューとの会話。
ねぇグーグル、ピカチューとはなしたい、
などとというとピカチューの声でおしゃべりをしてくれます。
ピカチューが笑ったり、何かこちらがいうと、ピカーとか色々答えてくれて、これが子どもにばかうけです。しょっちゅう、子ども達が自分でGoogle Homeに話しかけて遊んでます。
これは、プログラムのアップデートがあったら横展開が期待できますね。
次は、ドナルドダックとか??
アジャイルプロジェクト管理 Rally(Agile Central)
突然ですが、外資系でアジャイルプロジェクトをまわすのに、スタンダードになってきているRallyというツールを紹介します。
外資系のプロダクトのためか、日本でも売り出しているのですが日系のユーザー企業はほとんどなさそうです。とっても便利で、JIRAや独自ツールでやるよりすごく最適化されていていちど使うと他のアジャイルプロジェクトにも簡単に適応できることがわかるため、最近はほとんどのプロジェクトでこのツールをデフォルトで採用します。
社内ではRallyと呼んでますが、実は2015年にCA Technologies社が買収したRally Softwareのことです。
今はAgile Central と名前を変えているのですが、昔からのユーザーが多いようでいまだにRallyとよばれつづけています。
Githubは日本でも有名になっていますがRallyは日系企業の皆さん使ってるんですかね。。
外資系だけの専売特許ではもったいないとてもいいツールです
ワーママでも社内人脈を広げたい
子育てをしている仕事をしていると人脈を広げるということがさっぱりできなくなってしまっています。
その中でも最近悩みだったのか、社内人脈がないということ。出産してからいわゆるアンオフィシャルな飲み会には誘われないようになったし、仲の良かった同僚も部署が変わったり辞めたりして減っていき、年々話せる人が減っていました。
様々な人事異動オフィシャルなメールで知るという日々…
これでいいのかと思う一方、昔のように「今日の夜飲み会どう?」っていわれてすぐ参加できるような自由さもない・・・非公式の噂話などをする機会もないし、カジュアルに語る場がないです。
そんな悩みをある別のワーママの同僚に打ち明けたところ、社内のボランティア活動に今日あげてはどうかといわれました。
外資系は総じてボランティア活動が旺盛でうちの社内でもいくつも活動があります。
ただ自分は仕事だけでも忙しいのにボランティアなんてちょっと無理と思い、今まであまり積極的にやってこなかったのですが、その人に
「ボランティアもある意味プロジェクトだよ」と言われはっとしました。
なるほどーー
事実その人は毎年ボランティア活動の運営をしていて、そのおかげで他部署などいろんなところに知り合いができたということです。
プロマネとしては社内のボランティア活動も、ある意味確かにミニプロジェクトです。期限を設定してタスクを洗い出し実行に移すというのはまさにプロジェクト、しかも失敗してもそこまでクリティカルではありません。
私が今まで見落としていたのは運営側に回るという発想でした。
ということで、今まで避けてきましたが今年はボランティア活動通じてプロジェクトを実行し、社内人脈をもう一度広げようと思います。
三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方
おしゃれの参考としてよく読む本です。
Oggiエディター三尋木奈保さんの、
My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方
ご本人は雑誌Oggieでよく登場している、エディターの方なのですが、ごくベーシックな服を小物や素材感、サイズ感でアレンジをしてとてもおしゃれです。
さすがアパレル関係、選ぶ商品は高級なものが多いので、手が出ないものもありますが考え方や選び方は本当に参考になるところです。
この本を読んでから考えるようになったのは、服を買う時に3パターンのコーディネイトができるかどうかという視点です。
1パターン目はきれい目に着こなすコーディネートができるか、2パターン目にはカジュアルに着こなせるかどうか、3パターンにははずしてきれるかどうかという観点です。
この3パターンが思い浮かぶ服を買うと、その服は結構着こなせるということなのでハズレがありません。
今まで私は、気に入ったから買うことが多かったのですが、そうすると店では素敵に見えても、ワンパターンな着こなししかできないことが多く、結果タンスの肥やしになってしまっていました。
三尋木さんの本を読んでからは、3パターンコーデを想い浮かべてから買うということを実践し、コーディネートの幅が広がったように思います。
先日、続編が出たのでこれもまた読んでみたいと思います。