人間の寿命は長くなるけれど、モノの寿命は短くなる件
私はApple Watchユーザです。
私のApple Watchは第一世代の2015年発売のものなので、約2年半使っていることになります。
発売当初はもの珍しくみられましたが、周りでもスマートウォッチやApple Watchのユーザが増えて今や一般的とは言いませんが、私の周りでは全体の10%位がスマートウォッチです。
今やシリーズ3まで出ていてずいぶん機能も追加されて便利になっていますし、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Apple_Watch
Suicaと連動したりApple Payが使えたりして便利なので次のシリーズが出た位には新しいものを買ってもいいかなーと考えたりします。
携帯と一緒で時計自体に更新がかかり、形が機能に従って変わっていくのが容易に想像できるので、今までの時計の感覚とは違って、一生物の時計というものがスマートウォッチの世界ではあり得なくなってしまいます。
今後の世の中は100年時代と言われていますが、このようなApple Watchなどのデバイスの進化が進むと、モノの寿命は短くなり一生モノと言うものが近い将来なくなるのではないでしょうか。
Apple Watchが今のような形状で10年後も存在するとはとても思いません。
きっと想像もしないような形になり今のApple Watchのベルトが使えなくなるでしょう。
なんだか寂しい話ですが、プロダクトが大幅に変化し続けるため、モノの寿命が短くなっているなぁと、ひしひし感じます…