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こそだテック〜プロマネ的子育て

外資金融でプロマネをしながら、2人の子ども(ともに保育園児)を育て、フルタイムで仕事してます。経験したプロジェクトは数名規模から100人超まで業務改善からシステム構築、法令対応など。。ITを使った子育てに興味あり。

仕事の振り方について

最近、仕事がめっちゃ忙しいにもかかわらず、下の子が保育園を転園し、また一から慣らし保育が始まり、かつ家族も忙しくサポートが得られない日々になっていて、仕事にフォーカスできない日々が続いています。

 

時間が限られている中、自分にできることも限度があり、ここ最近はひたすら上司、その上の上司、そのまた上の上司にEscalationを続け、Help Me, Assist Me,を言い続けています。

でも、難しいのが、皆忙しく包括的に仕事を受け取ってくれる人が少ない、そしてそもそも真の意味で助けになってくれる人が少ない。。

この前は、ある業務のデータ訂正を求められて、時間が取れないので(その日はリアルに慣らし保育2日目で1時間しか仕事できませんでした)助けてくれないかというメールを書いて、とある人に送ったところ、

「この作業は数分でできるので、このメールを書いている時間にできる、Escalationする前に自分で解決しろ」、という趣旨のメールが来てしまいました。

 

確かに結論としては数分でできるのかもしれませんが、何をどう訂正するのかのガイダンスを読んで、あるべき姿と実際を比較し、データを訂正するという作業になるので、実際は20−30分かかります。で、その日はそういう時間をとるのも難しかったわけですが、期限も迫っていて、他の人にこのタスクをふるか、自分がやっている他のタスクのプライオリティを下げるか、のどちらかしかない状況でした。

このメールを出してきた本人により細かく説明して助けを求めるべきか、どうしようかと悶々としていたところ、結局、上司が"I'll take care of this."の一文をかいたメールをくれて、この一言に救われました。

 

この一言が出るかどうかがすごく重要なんだろうな、とこの一件で感じました。

 

助けを求めている人を拒絶するというのは別の話としても、「何をどうすればいいの?」という受け身の姿勢で助けてもらうと、もちろん助けてもらわないよりもずっとマシですが、結局こっちの準備や説明が多くなり、効率が下がります。包括的に、任せて!と言ってもらえると、こんなに助かることはありません。説明等は関係メールを転送等すれば良いわけですし、任せて!という人は主体的に動いてくれるので、放っておいても質問してくれるので、こちらは質問に答えるだけで済み受け身な人に仕事を投げるより十倍精神的負荷が少ないです。

 

こう言ってくれた人は会社でもかなり出世していて、このまま役員にあがるのではという感じの人なのですが、出世するのが難しい昨今において、ここまで飛躍できているのはこういう一言が出るかどうか、なんだろうなと思いました。

 

私の仕事を巻き取ってくれる人が少ないというのは、まあ、自分の仕事のやり方がTransparentではない、つまり、透明性に欠ける、ということも原因なんだろうな、と今回の一件で反省。忙しいので自分が今何をしているのかを他の人と共有する余裕がなかったので、他の人が入るのが難しい状況になっているんだと思います。

 

あと、普段からの濃い人間関係の欠如もあるんだろうなーー。

 

もう少し人間関係を潤滑にしておかないと、無理を言える相手が少ない事に気が付きました。子ども生む前なら、結構社内に個人的なネットワークがあったのでちょっとした無理が言えましたが、復帰後は仕事と家庭の両立でいつも精一杯、同僚とランチに行くのも月に1、2回になり、社内ネットワークからは完全に外れてしまい、これではいざという時頼りにできる人が少ないよなーと反省しました。

ちょっと今のバタバタが落ち着いたら、どうやったら仕事が人に上手にふれるのか、その巻き取ってくれた上司に相談してみようと思います。

 

主体的な人でありたい、他人に文句言う前に、自分が動く人であれ

 

と強く思った出来事でした。