こそだテック〜プロマネ的子育て

外資金融でプロマネをしながら、2人の子ども(ともに保育園児)を育て、フルタイムで仕事してます。経験したプロジェクトは数名規模から100人超まで業務改善からシステム構築、法令対応など。。ITを使った子育てに興味あり。

プロジェクト、って何?

プロジェクトって、ビジネス用語でしょ?家庭では無縁よねー、と思ったそこのアナタ。私、主婦だし関係ないしー、と思ったアナタ。

 

ノンノン。プロジェクトは、実はかなり広範囲に適用できるものなんです。もちろん、家庭でも当てはまります。

 

じゃあ、プロジェクトって何なの?という質問が出てくると思いますので、お答えします。

 

まずプロジェクトの定義とは、

 例えばプロジェクトの世界標準でもあるPMBOKの定義によると、「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施する有期性のある業務」とされています。

 

有期性=期限がある、業務というのがポイントで、通常の日常業務は含みません。

 

例えば、コールセンターを営む会社に置き換えると、コールセンターで日々電話を受けるというのは終わりが特にないので通常業務にあたりプロジェクトではありません。しかしながら、このコールセンターが業務拡大に伴いコールセンターを拡大し、もっと大きなオフィスに引越しをする、となると、引越しは期限がある業務のため、引越しプロジェクトとなるわけです。

 

引越しという事だけではプロジェクトにはならず、あくまでも期限がある事がポイントですので、引越し業者による引越し業務は受注がある限り終わらないため、プロジェクトにはなり得ません。

 

では、これを家庭に置き換えるとどうなるでしょうか?

日々のご飯を作ること、洗濯、掃除などは残念ながらプロジェクトではありません、ね… なぜなら、まさに終わりがないからです。 (えーー、意味ないじゃーん、という声が聞こえてきそうですが…)

 

では、子どものお誕生日会、どこかに外出する、旅行に行く、というのはどうでしょう?終わりがありますね、毎年繰り返すかもしれませんが、毎年同じ誕生日会をするわけではないので、こういう特別なものが家庭でいうプロジェクトなんです。

 

なーんだ、そんな特別な時にしか生かせないスキルなら要らないや、と思ったアナタ。ご心配なく。

 

一度身についたプロジェクト思考は実は定型業務、つまり日々の終わりがない食事、洗濯などの家事にも生かせるのです。そして、プロジェクト思考を日々の生活に生かし始めるとジワジワとでも確実に全体の効率化を測る事ができます。

 

では、次回はプロジェクトの定義の中でも最も基本のプロジェクト三大要素をご紹介します。

 

つづく👉