ロスビル (仮面ライダービルド ロスト)
仮面ライダービルドがついに終わってしまいました。
多分8月くらいに終わるんじゃなかろうかと思ってたので、想定内ですが、初めて最初から最後までみた仮面ライダー。
なんだかんだと見続けて、だんだん荒唐無稽っぷりが際立ち嫌になったこともあったけど、終わると、なんだか平成が終わったような、寂しさもあり。。。
次の仮面ライダージオウは、すべての平成仮面ライダーの力を使うことができる時空を操る仮面ライダーだそうで、、もうこの設定聞いた時点でうんざり感が・・・
ちょっと平成仮面ライダーを使いすぎでしょう、
という嫌悪感からまだ見てません(もちろん録画してますが・・・)
息子次第ですが、ジオウはビルド以上にちょっと話が複雑すぎなんで、もう少しシンプルなものを見せたいと個人的には思ってます。
グッバイ、ビルド。
とりあえず、1年間ありがとう。
Python 勉強中
海外に行く話がなくなったので、
とりあえず、なにか始めようとスタートした Python 。。
最近流行りのAI、Machine Learningの世界では必須の超注目言語です。
EvernoteもYou tubeもPythonで書かれているのだとか・・・
前から興味あったのですが、業務で触ることがなくなんとなく手が出せませんでした。
いやあ、、講義受講して3週間ですが、
私Java、Java Script、とSQL、あとはVBA以外の言語を学んだことがなく、
え、こんなに違うの?という感じでかなり面食らっています。。。
Curseraというオンラインコースで勉強しているのですが、
Javaを学んだときは日本語でトレーニングを受けて、しかも実務もあったので、かなり懇切丁寧に日本語でコンセプトを伝えてもらい何とかできたけど、
今回は座学でかつ英語、、Objective思考って日本語でも分かりにくいのに、その説明を英語で受けてます。。。心が折れそうですが、毎朝通勤中に携帯で見てます。
日本語のサイトを見ると、簡単!誰でもできる!みたいに宣伝されている印象を受けるのですが、、、Using DB with Python という講義を受講中ですが、結構今までみてきたコード(といってもそんなガツガツコーディングしたことないので素人レベルですが。。)とちょっと違う。もうちょっと前座の講義から受けるべきだったのかしら・・・
違うだけで、こんなに入ってこないのかと愕然としており、
凄まじい違和感で講義を受けています。
違うのって楽しいー、面白いーとならない自分が哀しい・・
ちょっと自分をリセットせねば。。。30代になると、変化に弱くなってくるといいますが、今の自分はまさにそうなのではと思います。
とりあえずこれを一ヶ月がんばるぞ。。
海外オフィス勤務の夢、散る。。
この数ヶ月短期決戦で海外拠点勤務の届け出を出してみましたが、
残念ながら、希望する土地でのポジションはなさそうです。
いくつかのポジションは実際に応募しましたが、良い返事は帰って来ず。
私ってそんなに魅力なかったのかしら、
自分の市場価値が思ったより低かったということで、それもショックですし、
何より、選ばれなかったというのは単純に残念・・・
自分で決めた8月末までに結論を出すという期限ももう迫っており、
これはつまり、今回はご縁がなかったのだと神様が言っているのだろうと思いました。
ということで、残念ながら今回のタイミングではないのでしょう。
社内異動はやめて、とりあえず別の目標に向かって進もうと思います。
ワーキングマザーをやりつつの海外勤務で、もともと荒唐無稽な話ではあるのですが、それでも、応援してくれた夫や家族、同僚に感謝です。
職場では誰一人止めなかったし、むしろ色んなアドバイスをくれて応援してくれる人ばかりでした。ポジティブで、優しい同僚に囲まれ、恵まれています。
今週はちょっと感傷に浸りながら過ごすこととします。
休暇を挟んで、また気分一新頑張ろうと思います。
RPAの威力
”RPAの威力”を読みました。
RPAとはRobotic Process Automationのことで、デジタルレイバーを使用したプロセスの自動化のことです。
既存のシステム化では取りこぼしていたような小さな業務の自動化が可能になり、今後の業務プロセス改善の切り札とも言われています。
読んだ感想は、次のSAP、ERPか、という印象でした。
自分の務める会社でも始まっており、あ、これは来るな、という直感的な印象と、コンサルの主力商品になるのではという気がしました。
自分の次の10年の稼ぎ方にもつながるかもと思い面白くあっという間に読破しました。
印象に残った言葉をメモ。
- デジタルレイバー
- 真の働き方改革
- 高付加価値業務へのシフト
- 考えるよりさわれ
- PoC (Proof of Concept)
- 人間が担うべき役割
- 0から1を生み出すこと
- 人の心を動かすこと
- ロボットの進化が人の真価を掘り起こす
この分野に行きたい、そう思った一冊でした。
仮面ライダービルド ジーニアスが異次元な件
最近の仮面ライダーがすごすぎて、話についていくのに精一杯です。。。
特にジーニアスのあの出で立ち。。
最初変身したときは、嘘や−−ん。
って感じでした。これ、少年には受けるんでしょうか。
うちの子は、このボトルは欲しがらないのですが、
見慣れてくると、ありな風に見えてくるのが怖い。
フルボトルも、、、デカすぎ。
ポケット入らないよね。
そして、しゃべる言葉が、、ボトルヤロウーって。
最初は笑ったけど、これも何度もリピートされると、ぴったりハマってくる気がして。。
確かに、ボトル野郎だw 全身ボトルだし。
ネットで数えた人がいて、140本くらいあったとありました。
今後どうなっていくのかな・・・
どこでも誰とでも働ける
どこでも誰とでも働ける を読みました。
忘れないように印象に残った言葉をメモ。
- これからの時代はPDCAから、DCPAへ (DC、DC、DCを繰り返しできるだけ早く答えを見つける)
- 試行回数を上げる
- 相手の期待値を必要以上にあげすぎない
- 自分に対してアカウンタブルである
- ラショネール
- 会社を辞めるつもりはなくても転職活動は毎年する
- アイコンを持てば人間関係の強力な武器になる
一番力を入れたいと思ったのは、DC、DCを繰り返すこと、そしてソーシャルで自分を更新し続けること。。全然やってないなあ。。。
ミライのつくり方 2020−2045
ミライのつくり方 2020−2045 を読みました。
通称GOROmanさんと呼ばれる、VRの業界では第一人者の方の本なのですが、私はこの分野は門外漢だったのですが、夫に勧められて読んでみました。
本の帯がアニメだったので、ちょっと引いてしまいましたが、内容は素人でも分かる話で、いかにVRが今後のテクノロジーのキーなのかが書かれており、素人の自分でも、
「あ、これは次のスマホだな」と思いました。
FaceBookがオキュラスを買収したという話は記憶に新しいですが、この背景にはこの本にあるようなその後10年、20年の期待が含まれているんですね。
VRが、ずいぶん身近に感じられるようになった本でした。