Trelloで夫婦喧嘩管理
最近、お互い忙しく八つ当たり的な夫婦喧嘩が絶えなかったため、どうしたもんかなーと考えてたところ、
夫主導でTrelloを導入してみました。
Trelloとはなんぞや、というのはこちらのサイトで上手にまとめているのでこちらを御覧ください↓
夫婦喧嘩も、感情のもつれではあるのですが、問題があり、それを処理し、解決すると考えれば、タスク管理できないことはありません。
ただ、夫婦問題にタスク管理を持ち出すと無味乾燥、ビジネスじゃねーんだよ!と突っ込まれてしまいそうですが、
そこは私プロマネなんで、問題解決が仕事なんで、
良いですよ、感情的にならずに、問題がロジカルに解決できるのであれば喜んで!
ということで始めてます。
書き出してみると、お互いの欠点を可視化することで、
あれ、これってこうやれば喧嘩を未然に防げるのでは?
と言うようなことも分かったりして、なかなかよいです。
エレファント・テクニック
プロマネをやっていると巨大なプロジェクトを担当することもあります。
数年単位の巨大なプロジェクトでは、やることも膨大、タスクリストも膨大になり、何から手を付けたら良いのか…現場の人が困惑することもあります。
その時に非常に効果があるのがエレファント・テクニックです。
これは以前本で読んでわかりやすいなぁと思ったので、それ以降ずっと使っているのですが、プロジェクト知らない人にとっても、すっと入ってきやすいため、巨大プロジェクトでのタスク洗い出しの際には必ず使う言葉です。
どんな風に使うというかというと、
巨大なプロジェクトのタスクを詳細化するというまず最初のミーティングで・・・
皆さんこれはものの例えですが、ゾウを食べてください。
って言われたら、どうですか?
えーーー、無理、あんな大きいもの無理、って思いませんか?
もちろん、これは例話なんで本当にゾウを食べるわけではありませんよ。可哀相ですからね。私も今まで一度も食べたことありませんよ!
でも、このプロジェクトもようなものです。大きなもの、
そう、象だと思ってください。ひと口では食べれないですちっちゃくちっちゃく細切れにして食べられるサイズにまで切れば食べることが論理的に可能です。
これをプロジェクトの用語にエレファント・テクニックと言います。
皆さんのタスクを食べられるサイズまで切ってこのタスクリストに書き出してください。
というような感じでお伝えします。今までこの話をグローバルのプロジェクトで何度も何度も言いましたが、わかりやすい例え話のため、受けますし現場の人も作業しやすくなります。
エレファント・テクニックはプロジェクトだけではなく日常生活でも十分使えますので、自分のキャパに対し大きすぎる仕事を任されたときなどに考えてみてください。
タスクの洗い出しは最終的にはワークパッケージと呼ばれる最小単位まで落としこむのですが、その構成要素のアクティビティーを考える際に、イメージとして「食べられるサイズ感まで」というとわかりやすいです。
小難しい用語で説明するより、こういう簡単なイメージしやすい話の方が現場受けが良く大切です。
仮面ライダービルド 廃人になってしまった件
先週の仮面ライダービルド、ですが
ビルドが父親つけてしまっての敵が目の前で死んでしまって人殺しをしてしまいます。
そ
れでその後、廃人のようになってしまって、殺してしまった相手の殺し現場に行って花を供えるという・・・
あれーーー??
こんなダークな話なん?
5歳の息子、全く内容がわからず、ポカーンです。
でも、セント君の廃人ぶりに子どもながらに引いている様子。
そうだよ、今回のシーン、子どもの見る番組的には重たすぎじゃね?
しかも、これってすごいツッコミどころ満載で、(↑突っ込みはこちらのまとめで)
後半からは、平和主義の東都首相が突如
ガチバトル!一対一の対抗戦をぶち上げ、ドラゴンボールかよ!と突っ込みました。
次回、どうなって行くのでしょう。。
てか、こんなダークなヒーロもん嫌だな。
職場でのバレンタインがとても面倒でやめたい件 2018
またもや、きました。
バレンタイン・・・
昨年ブログに投稿して反響の大きかったこの記事ですが、今年もまたアクセスが増えているようです。
来週くらいにはバレンタイン会議が女性陣で行われると思われます。
職場のバレンタインの何が難しいって、他のチームや他の部署の女性の動きを読まないといけず、結果、、先回りすると、知ってる男性全員に買ったほうがいいんじゃない?ということになりがちで、もはや、義理ONLYの現代版進化系のお歳暮になってしまう。ということ。
以前、ある男性社員に私は渡さなかったのに、ベンダーさんの女性が会議の後、その男性に渡すということがあり(しかも自分の目の前で)、すごーーーく気まずくなり、その後ダッシュで買いに走った事がありました。
お歳暮ならば、経費で落としたいぐらいです。
でも、義理で渡しているので自腹を切り毎年数千円が消えていきます。
もらった側も大変で、差別にならないように、失礼にならないように気を遣い、お返しをしてくれますが、このお金だってって実費です。このお返しのセンス、奥さんチョイスだよね?みたいなお返しも結構あり、いろいろ考えさせられます・・
皆さん、バレンタインデーのチョコのお金を寄付に回しませんか。
実は私は個人的なアンチバレンタインの思いを乗せて、チョコ募金をしています。
↓こういうやつです。このサイトにかぎらず、売上の一部が募金に回るというやつです
でも、これはないよりマシですが、本当にやりたい形ではありません。
1番私がやりたいのは、チョコの授受自体をかっ飛ばし、会社全体で送りたい人が募金をし、同額を受け取った人が寄付するというものです。
方向性としてはこういう感じ↓
でも、これをするなら前提にマストなのは、
会社全体で義理チョコを禁止するということ!
これがないと、抜け駆けして現物のチョコをわたす女性が1人でもいると、その周りの女子がメンツ丸つぶれなため、結局全員渡そうということになり、チョコを渡すし、募金をするという非常に無意味なことになってしまいます。
絶対世間では受けないとは思いますが、日本全体でチョコをやめてその分募金をすれば、凄い経済効果になるんじゃないかなーと思います。
政治家の皆さん、職場でのバレンタインデー義理チョコ禁止法案
だれか通してくれませんかねー(涙)
日比理子さん MY STYLING BOOK
ワーママでもおしゃれになりたい!ということで、読んだ本の中で、ボディーブローのように地味に効いている本がこちら↓
日比理子さんの MY STYLING BOOKです。
1番参考になったのは髪型についてです。
垢抜けの秘訣が髪型だという説、そしてその秘訣なども公開されており、今まで髪は巻いたことがなかった私が初めてホットカーラーを使いました。使い始めてからは、髪型がすごく決まりやすくなることにびっくりしました。
ホットカーラーってこういうやつです↓
今まではこういうものは美容院でしか使ったことが無かったのですが、思い切って買ってみました。
コイズミ ヘアカーラー ボリューミーカール 海外対応 12本入り KHC-V120/P
通常オシャレな髪型はコテを使うことが多いのですが、私は不器用でコテが使いこなせません。
でもホットカーラーはコテほど技術がいらず、つけたまま家事もできるのでとても使いこなしやすく、毎日使い続け今や休日でもホットカーラーなしではスタイリングがイマイチなため使っており、旅行にも持っていきたいくらい定着しました。
おしゃれは全体的なバランスから、ということでこちらのヘアアレンジ方法を参考にしています。
引っ越しの思わぬ収穫
引っ越しをしておまかせパックで家具の配置もある程度引越し業者任せにしてみたところ、思わぬ収穫がありました。
それは寝室の絵本を収納していた本棚の配置です。
以前の家では部屋の端っこに本棚があり、若干取りにくくて物置と化していたのですが、今回の引っ越しで部屋の正面に配置しました。
配置を変えたのは特に深い意味は無かったのですが、この配置が子供たちに大きな変化を与えました。
それは絵本が身近になったため、「絵本を読んで」としきりに言うようになったということです!
おーーー、そうなるのか、、と目から鱗でした。
そっか。前の家では絵本が取りにくく、何が入っているのかも把握しにくかったので、子供たちが絵本にそれほど興味をもたなかったのですが、新しいおうちでは、絵本が寝室の真ん中に配置されていって、寝転がったときに枕元に絵本があるようなかたちになっていて自然と絵本に手が出るようになったのです。
これは意外な収穫でとっても良かったなあと思います。
これを機にもうちょっと絵本を揃えたいなあと思いました。